02 概要

Google Earthは、地域により異なるが、基本的には地球全域はEarthsat社の衛星写真を用いている。北米の一部では、パブリック・ドメインな衛星写真(例:NIMA (National Imagery and Mapping Agency)、ニュージャージー州など)を用い、その他の領域においては衛星写真販売各社(Digitalglobe、Blueskyなど)の衛星写真を用いている。

また、ごく一部の地域ではチャーター機による航空写真を用いている。

先行してベータ版として公開されていたGoogle Maps自体は、Keyhole社を買収して開始されたサービスである。このため、Google Earthから直接アクセスできるGoogle Earth BBSも、Keyhole.comドメインとなっている。 当初はGoogle Mapsと同じだった地点の画像も、Google Earthでは細かく見えるよう、画像が差し替えられている部分がある。

また、2005年にニューオリンズ近辺で発生したハリケーン・カトリーナ被害のため、該当地域を閲覧するためのサーバが特別に用意され、起動時にどのサーバを閲覧するかを選択できるようになっている。

地球全土の解像度や色彩は、一様ではない。画像が撮影された時期もまちまちである)

標準的な解像度は15mであるが、大都市や興味深い施設などでは、解像度1mの高解像度画像が使われている。この解像度では、航空機の機種もおおまかに判別できる。また、極めて限られた地域では、解像度60cm、30cm、15cmの画像が使われており(例:マサチューセッツ州ケンブリッジ "Cambridge, Ma.")、この場合は車の車種や、木々が落とす枝の影さえ判別できるほどである。ただし、アメリカの治安機密に触れる場所については、モザイクがかけられている(例:副大統領公邸)。

アメリカでは、Google Earthと連携したカーナビがフォルクスワーゲンより2006年2月に発表された。

日本近辺では、当初東京・横浜近辺が高解像度であった。また、台湾・台北、北朝鮮・寧辺核施設近辺も高解像度であった。2005年8月16日に、世界的に高解像度地域が増え、日本近辺では大阪、名古屋、札幌、神戸、広島などが、また台湾の各都市、韓国のソウルその他の都市、北朝鮮の平壌、中国の上海が高解像度となった。更に世界の主要都市や核施設なども見ることが可能である。また、カトリーナやパキスタン地震の被害状況の衛星写真も確認することが出来る。

前述のVersion 4 ベータ版のアップデートにより日本のスポット情報が提供されるようになったほか、簡単な3Dポリゴン表示も利用できるようになった



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


蔵画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。